小山市の自学塾Activeです。
栃木県立入試問題のまとめが終わりました。
こんな感じです。
栃木の理科は
大問1が小問集合8問。
このうち、物理/化学/生物/地学の各単元から2問ずつ出題され、前半4問は記号、後半4問は一問一答形式です。
ここでの失点が多い生徒は、高得点を取れない印象があります。
きっちり一問一答を確実に覚えることが重要です。
また、大問2から大問9の8問は、やはり物理/化学/生物/地学の各単元から2問ずつ出題されます。
失点が多い生徒は、間違った問題の単元を調べて、その単元を復習すると良いでしょう。
約10年分のデータをまとめてみましたが
物理:回路、エネルギー
化学:中和、化合
生物:遺伝、消化
地学:気圧配置、太陽系
あたりがよく出ている印象です。
去年の入試は
2:音 物理
3:霧 地学
4:消化 生物
5:電気分解 化学
6:エネルギー 物理
7:溶解度 化学
8:遺伝 生物
9:太陽系 地学
というラインナップ。
私としては
物理:力
化学:中和
生物:刺激
地学:地層
あたりが出てくるのではないかと思っています。
まぁ、ヤマなんて貼らずに、こつこつ知識を積み重ねていってほしいところではありますが...
入試直前も、理社は伸びます。
学んだら学んだ分だけ知識になるからです。
残り2週間を切りましたが、できることをしっかりと行い、志望校合格に向けて頑張ってください。
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