個別指導の自学塾Activeです。
自学塾Activeは私立特待、栃高栃女、宇高宇女を自学で目指す塾です。
先取りは非常に大切です。
なぜなら、【接触回数】が増えるからです。
1つの単元を
①塾で先取り。
②塾で復習。
③学校で授業。
④塾で再確認。
このような流れで行うことができればベストですね。
その為には、①の先取りをどんどん先へ先へやってしまいたい。
中学数学で例えてみます。
①塾で先取り
1学期中に、関数の内容に入るくらい先取りをします。
公立中学校だと、方程式に入るあたりで夏休みになると思います。
②塾で復習
先取りで先へ先へどんどん進んでいるので、試験範囲にズレが生じます。
試験範囲外の内容をやっているので、生徒は不安に思います(思わない生徒は、何も考えていない生徒です)。
なので、試験の1か月前頃から、復習をします。同時に先取りもします(ペースは遅くて構いません)。
これで、その単元を2回学習したことになりますね。
③学校の授業
理想は、塾で復習したあとに学校の授業で3回目を終える流れですが、試験範囲によっては学校の授業の方が先になるところもあると思います。
3回学んだことに変わりはないので、そこまで深刻的な問題ではありません。
④塾で再確認。
試験1週間前に、塾で再確認。
これで4回目です。
成績上位になりたいと思っているのであれば、やはり何度もやらないといけません。
【接触面積】を増やすのです。
※中学の学習はセンスで切り抜けてしまう生徒も中にはいます。学年5~10%くらいでしょうか。ただ、高校の学習をセンスで切り抜けてしまう人はおそらく中学の時より更に低いです。難易度が跳ね上がるのだから、当たり前ですよね。
【接触面積】を増やすには...
・毎日続ける
・記録を付ける
・モチベーションに左右されない
毎日続ける。そして、どこをどれだけやったのかを記録を付ける。
自分の努力の履歴は消さないことで、自信につながります。
そして、モチベーションに左右されずに、自学自走の習慣が身についていきます。
自学自走は、数日数週間で身に着くものではありません。
小学生で既に身についている児童もいれば、高校生で身についていない生徒もいます。
時間が習慣を形成します。そこに、学年は関係ありません。
先取り学習に必要なのは、【時間】ですよ。
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元高校教師(現在も非常勤講師をしています!)が塾を立ち上げました!
学校についていけない
塾に通っているのに成績が上がらない...
塾は、受け身の姿勢で通うだけでは、成績なんか上がりません。
積極的に活用していかないと、通わせる意味がないのです。
自学塾Activeの教育理念は【自ら学ぶ力を。】
なぜ学ぶ必要があるのか、学ぶことで何ができるか、学ぶ先に何があるのか。
共に学び、共に成長していきましょう!
【塾長紹介】
埼玉大学理学部入学後、教員となるために東京学芸大学教育学部理科専攻へ。
同大学卒業後、高校教師。大手学習塾講師など様々な教育現場を経験。
集団授業などの学習指導のみで本当に学力が向上するのかと疑問を感じ、個々の進度に合った学習計画や学習方法の指導に重きを置いた自学塾Activeを立ち上げる。
集団授業はほぼしません。
個別に授業計画を立て、個別に指導致します。
学び、理解し、自分で復習。
繰り返し学習する事で知識として定着し、自信につながります。
少人数なので、分からないまま放置されることもありません。
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